元々は有名なギャルブロガー

- 読者モデルグランプリ受賞!順風満帆のモデルデビュー?

 インフルエンサーとして名前が知られる傍ら、渋谷109のギャルブランド「ラスボア」の販売員兼モデル、ブログなどでもファンを持つ和栗汐里さんは、名古屋では有名なギャルブロガーだった。その明るいキャラクターからは想像もできなかった意外な過去を語ってくれた。

和栗さん:『JKエッグ』という雑誌の読者モデルグランプリを受賞して、『エッグ』で念願の雑誌デビュー!でも少し経って、休刊しちゃって……。事務所に入って2年間、渋谷のギャル系地下アイドルもしていました。でも、メンバーが減っていって、解散。でも私はとても楽しくって、その頃のことは今でもよく覚えていますね。

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- トレンドを追うことが苦手だった

和栗さんのインスタグラムは、海でのリゾートフォトやディズニーリゾートなどのスポット写真も多く投稿されており、見ているだけで楽しい写真が並ぶ。その場所に合わせたヘアメイクやファッションが多くの共感を得ているのだ。

───でも、実はトレンドが苦手だったのだとか?

和栗さん:中学生の頃は、いとこからのお下がりを着て、どちらかというとファッションには疎い方でした。上京してからも、販売員のアルバイト先で『ダサい』と言われるほど(笑)18歳くらいからようやく先輩に『オシャレになった』って褒められるようになりましたね。

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- インスタグラムには全部出す!

───投稿で意識していることはありますか?

和栗さん:投稿は、統一感を大事にしています。かっこいいもかわいいも取り入れながら、自分らしく。全部出すようにしてます(笑)その時の気分でオシャレに見えるように加工したり、顔ばかりにならないように顔・物・全身のバランスにしたり。

───きれいを維持する秘訣はありますか?

和栗さん:食べることが大好きだから、食べたい時に食べて、飲みたい時に飲む。頑張ることは半身浴したり。無理はしないようにしています。ファッションは販売員として、人の服装をチェックしたり、メイクは友達に教えてもらったりしていますね。

───販売員をやっていて良かったと思うことは?

和栗さん:ファッションに対しては、販売員になってオシャレの意識も感度も高まったと思います。一緒に働いているスタッフと仲がいいから楽しいし、いろいろ勉強もさせてもらっています。

「ラッキーガール」という行動力のたまもの

- 彼女のこだわり

───和栗さんの今週のスケジュールを教えてください。

和栗さん:月曜は朝まで飲んで(笑)、その後ウェブモデルの撮影をしました。それから友達と家で語って、LINEライブ放送して。今日の火曜日も朝まで飲んで(笑)、17時まで109で働いて、今インタビュー取材を受けています。それから新宿で友達と飲み。明日水曜日は、昼からうなぎを食べに行って、映画を観に行きます。木曜日はまた撮影で、そのあ…(※割愛)

───……すごい行動力ですね。

和栗さん:なるべく予定をつめるようにしているんです。会える時に会える人に会う!このめちゃめちゃポジティブな行動力で、色々な人に会えてる。私、ラッキーガールなんだと思うんですよね。


 彼女の親しみやすいキャラクターが友達や仕事のネットワークを広げ、経験にも繋げてきた。そんな彼女のどんな個性にファンは引き込まれているのだろうか。

和栗さん:中学生の「楽しくない時期」を乗り越えることができて、小さいことでもハッピーに思えるようになったんです。生きてるだけで楽しいって。周りの人たちには「成功者」と言われるけど、そうではなくて、ただ楽しく生きているだけ。

始めはメイクも下手でわからなかったし、『オシャレ』より『ヤバい』って言われることの方が多かったんです(笑)顔つきもキツめでぶっ飛んでるから、「人生楽しく、ポジティブに」と思っていて。それが人気なのかな。

- 「ラッキーガール」を司るもの

───和栗さんが大事にしていることは何ですか?

和栗さん:出会い」ですね。全ての出会いのおかげで今があると思っています。飲みの席で仲良くなれば親友になるし、それが仕事につながることもあります。販売員の友達とも色々あったけど、改めて仲良くなって、向き合うことが大事だと気付かされました。私は思ったことを言い合いたいし、どんな時も人間関係を大事にしたいです。

───和栗さんが感謝している人はいますか?

和栗さん:3歳でお母さんを亡くしたあと、母親代わりでいてくれたおばあちゃんと男手1つで育ててくれたお父さん、とてもポジティブで活力になるいとこ。そして一時期、父の再婚相手だった義母ですね。

厳しいしつけに反発しながらもまっすぐに育つように教育してくれて、今だからこそその愛情を受け止められるようになりました。家族でも本当にいい人たちに恵まれた。だから色々な人に本気でぶつかって、色々な人と向き合えるようになったんだと思います。

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- 将来のこと

───将来の夢はありますか?

和栗さん:薬剤師にもなりたいし、保母さんにもなりたい。どちらかではなく、なろうと思えば両方できるんだと思う。だから、仕事も絞らずにその時にやりたいことをたくさんやって、目標を作ります。挑戦することが好きです。

───コラボはやってみたい?

和栗さん:やるなら、自分にもっと力をつけたい。プロデュースは自分だけじゃなくて、人の手も加わることなので。自分の実力を考えると、まだ早いかなって思います。



すごく慎重で、将来を真剣に考える和栗さん。常にポジティブで明るく、周りの人たちを笑顔にさせるいつもの彼女とはまた違った素顔を見ることができた。


和栗さん:今は、最近占い師に言われた秋の出会いの予感を楽しみにしています(笑)


インタビューの終わりに茶目っ気たっぷりに話す和栗さんに、私たちはいつの間にか魅了されていた。



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