@aki_rara71、始動!

@aki_rara71/ instagram

「ファミチキを落として、拾ったときに手が触れ合って…」そんなロマンチック(?)な出会いを公言していた2人。何かと謎も多いアキラさんとキララさんですが、そんな彼らが@aki_rara71として活動するようになるまでには一体どんな経緯があったのだろうか。


─── いきなりですが、お二人の馴れ初めは?

アキラさん:初めて会ったのは、知り合いと行った文化祭でしたね。でも初めて会った時は、声をかけられなかったんです。それで、そのときは何の進展もなく帰ったんですけど…。後日、僕の友人の知り合いだということが発覚して、SNS経由でメッセージを送りました。あ、これ本当の話です(笑)

キララさん:うん、これは本当。

─── そこからは猛アプローチだったんですか?

アキラさん:猛アプローチでしたね。気が向いたら連絡が来る、暇つぶしみたいにされてました(笑)でもそんなに連絡を返さなかったら「おーい、朗〜」みたいに返信がくるようになって。

キララさん:最初は「こんなうるさいのとは付き合いたくない」って思ってたので。好きなタイプも、勉強ができて、静かで、顔が濃くて、細い人だったんです。朗は今まで出会ったことのない人種でした。

アキラさん:人種って!!

─── それがどのタイミングで変わったんですか?

アキラさん:僕が告白したんです。それで付き合うことになって。多分僕が言わなかったら付き合うことはなかったよね、きっと。

キララさん:私は今まで付き合ったことがない、明るい人と付き合ってみようかなって思って。


- @aki_rara71が生まれた意外な動機

あきらら - LINE LIVE(ラインライブ)

インスタグラムに投稿される写真や動画の他にも、頻繁に中継されるライブ配信は見どころのひとつ。そんな彼らの原点は、LINEライブだったのだという。


─── LINEライブを始めたきっかけは何ですか?

キララさん:私、友達がいないんですよ。でも高校生のときは仲が良かった同級生の子がいたんです。当時はその子がLINEライブで人気になっていたんですけど、卒業と同時にその子とは連絡が途絶えちゃって。それでちょっとイラっとして、私もやってみたというのが最初です。

─── キララさんがきっかけだったんですか!

キララさん:最初はアキラなしで私一人だけだったんですけど、すごいいっぱい見に来てくれる人がいて。私でも人が来るんだと思って、嬉しかったです。

アキラさん:そう、キララがひとりでに始めていて、「8万ハートもらっちゃった〜」なんて言っていて。それで俺もやる!って言って、2人でやり始めた感じだよね。

キララさん:最初が一番凄かったよね。

アキラさん:うん、本当にあれはビックリした。



- ライブ配信から“写真”が中心のインスタグラムへ

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ライブ配信から当時は“写真”が中心だったインスタグラムへ移行。ジャンルとしては大きく変わったようにも思えるこの転換には、どんな背景があったのか?


─── インスタグラムを始めたきっかけは何だったんですか?

キララさん:当時流行っていた時計が欲しかったんです。その時もSNSで有名になった友達がその時計のPRをやっていて、私も欲しいと思って。当時はインスタをやったことがなかったので「インスタで有名になれば時計が貰える」っていう素人考えで。

─── 時計もそうですけど、そこまでキララさんを動かすその人がすごいですね。

アキラさん:そのときは、ただただ「すごいなー」って思ってたよね。

キララさん:うん、「芸能活動始めたんだ」「フォロワーもいっぱいいて、ステージで歌ってる」「ライブ配信もしてる、すごいな」って思ってて。

─── その子との間に何があったのですか?

アキラさん:それ俺も知らない。なんで?

キララさん:何があったわけではないんですけど、家も遠いし、自然と会わなくなって。最近その子と連絡をとったんですけど、その子自身もネット疲れみたいなのがあったみたいで。みんなと距離を置いちゃって、私も距離を置かれてて、っていうことみたいです。だけどその子がきっかけになっているっていうのは、本人は全く知らないと思います。

─── 「時計が欲しい」という当初の目的は叶いましたか?

キララさん:一週間くらいで叶えられました。時計貰えたの嬉しかったよね。

アキラさん:うん、嬉しかった(笑)

キララさん:本当は「貰ったらやめよう」と思っていたんですけど、ズルズルと今まできている感じで。

アキラさん:懐かしい。もうすぐ一年たつね。LINEライブをやっていたときは、3・40人見てくれて「やった、今日多いね!」とか言っていたんです。でもインスタを始めて、インスタライブを配信したら、1時間で8万人とか見に来てくれたりして。今は5000人、8000人くらいに落ち着いているんですけど、最初の方はすごかったですね。

─── 正直、こんなにフォロワーさんが増えると思いましたか?

アキラさん・キララさん:思うわけないじゃないですか!

アキラさん:インスタグラムって言ったらオシャレなのがインスタグラムじゃないですか。20代半ばの半裸のおじさんをただ載せてるだけですからね。

─── それを続けられるアキラさんもすごいですよね。

アキラさん:それはもう、メンタルですね。

キララさん:この人はもともと目立ちたがり屋だから、フォロワーが増えて行くのも嬉しいんです。でも、私は増えるたびに「どうしよう……」って思ってます、恥ずかしくて。もうやりたくないって言って喧嘩したりします。

アキラさん:インスタブルーってやつですね。

キララさん:そうですね、インスタブルーによくなります。


─── (笑)


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─── 初めての投稿も今と変わらない投稿スタイルでしたよね?

キララさん:それも私が最初に着させて、撮って、載せました。

アキラさん:そう。そのときも、どうなってんのっていう感じで。個人でインスタグラムをやっていたことがあったんですけど、リアルな友達がいても30件とかしか“いいね”がつかなかったんです。でも勝手に載せられて、最初から1日で800とか“いいね”がついて……

キララさん:載せるよとは言ったよ!

アキラさん:そうなんですけど。フォロー0なんですよ、なのにどうなっているんだという感じで・・・


─── どうやってあの投稿が完成したんですか?

キララさん:コーディネートを投稿したいと思って。でも自分一人を載せるのは抵抗があったので、アキラに着せて自分もちゃっかり載っちゃおう、みたいな感じで。笑

─── 途中からキララさんの顔にボカシが入ったのはなぜですか?

キララさん:洋服を着て撮るときに、だんだんお化粧して撮るのが面倒くさくなっちゃって。それで1回消しちゃったし、もう全部消しちゃおうと思って。

アキラさん:インスタグラムは統一感が大事ですからね。

─── なるほど……(笑)


投稿のこだわり

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日々コミカルな写真とともに、参考になるコーディネートを次々投稿するあきららさん。驚くのはそのコーディネートの幅。プチプラコーデを中心にアップされる投稿には、どんなこだわりがあるのか?



─── お洋服はインスタグラムを考えて買っていますか?

キララさん・アキラさん:今はインスタを考えて買っていますね。

キララさん:夏服までは今まであったものを着ていました。秋服に変わったときから、インスタのことを考えながら買いはじめましたね。

アキラさん:一つ一つの服にハッシュタグをつけたり、タグ付けしたりって、今までしていなかったんです。でも、その頃から着る服のブランドだったり、メーカーだったりっていうのを載せるようになりましたね。


─── もともとお洋服は2人ともお好きだったんですか?

キララさん:好きじゃなかったらできないです!(笑)

アキラさん:うん(笑)

キララさん:でも私はもともと外に出ないで引きこもっていたので、服はそんなに必要なかったんです。インスタを始めてからは、服の色とかも気にしはじめて。もともとは黒しか着なかったんですけど、アキラに「もっと色入れろ」とか言われて。

アキラさん:こだわりが強くてですね、私(笑)ある程度の統一感は意識して、明らかに変だったり被ったりはしないようにしています。そろそろ差し色入れるか、っていう感じで。


─── ライブ配信のタイミングは決めているんですか?

キララさん:だいたい20〜23時のゴールデンタイムですね。基本は夜、みんな人くるかな〜って思ってやっています。


─── もうその辺は感覚的に意識しているんですね、きっと。



- 世界観を維持するために

個人で活動する人気インフルエンサーが企業から仕事を受けることが頻繁に行われるようになってきた今、独自の世界観を維持するために意識していることとは?


─── 今までで断ったお仕事ってありますか?

アキラさん:定型文になってしまうような案件は断っていますね。


─── なるほど。キララさんのテキストも魅力のひとつですもんね。

キララさん:それなんですけど、もう書くことないんですよ。

アキラさん:最近絵文字一個とかだもんね。韓国の国旗だけとか。「………え、これだけ!?」って(笑)

キララさん:もうテキスト書くのも面倒臭くなってきちゃって。いちいち突っ込んでられないもん。

アキラさん:…そうだよね……




そんな話を伺ったインタビュー後日、こんな投稿がされていました。アキラさん、優しいですね。

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─── じゃあ逆に、世界観に合うお仕事の依頼ってどんなのですか?

キララさん:やっぱり、お洋服のお仕事ですね。


─── そうですよね。

アキラさん:あと、脱毛の案件とかあると助かります(笑)

キララさん:そうだね。今年の夏は、もっとビキニの投稿を増やしたいと思っているので。

アキラさん:じゃあ2人で脱毛の案件やったらいいね、ビフォーアフターで。俺がやったらもう…


─── 効果が分かりやすそうですね(笑)

キララさん:そうしたら、水着の案件も欲しいね。


─── やっぱり、世界観に合わせた案件の選別って大事なのですね(笑)



- あきらら流、SNSとの上手な付き合い方

SNSで人気になるにつれて「SNSとの距離感」は、大きな課題ではないだろうか。上手にSNSと付き合っている2人は、どんな距離感で運用しているのか?


─── 大変だと思うことってありますか?

アキラさん:足を挫く。


─── (笑)

アキラさん:入るはずのない靴を履くわけですから。ヒールは爪先立ちで斜めに立っている感じ、マイケルジャクソンみたいに。あとは寒さとの戦いですね。裸になるわけですから。

キララさん:どんどん脱いできてるからね(笑)


─── 撮り溜めはしますか?

アキラさん:まちまちですね。最初は買ったときに撮影をしていたんですけど、最近は撮り溜めだよね。

キララさん:私がどんどん写真を撮ることがストレスになっちゃって。だからネットで安くなっているときにまとめて買って、2日に1回撮影するとかにしています。ライブ配信も、私は気が向いたら。

アキラさん:僕はいつでもオープンでいいんですけど、キララはそれがストレスになっちゃうんです。生活の一部として、たまに顔出すくらいじゃないとやっていけないんですよね。


─── やめたい、とか思いますか?

アキラさん・キララさん:そうゆうことはないですね。

アキラさん:この子は人より上げ下げがある子なんです。やめたいって喧嘩していたかと思えば、いきなり「ライブしよう!」って誘ってきたり。

キララさん:うん、そうゆうときもありますね。

アキラさん:いや、いつも大津波じゃん(笑)


─── コメントは励みになりますか?

キララさん:はい。アンチがすごく少ないから、ここまでやれているんだと思います。もっと叩かれたりするかと思ったんですけど、全然叩かれなくて。

アキラさん:……ライブでは「きもい!」とか言われたりします。でも、隣のパートナーがアンチの代弁者なので。

キララさん:私が先に「きもい」とかいっぱい言って、未然に防いでいるんです。みんなが「かわいそうだよ」って言うくらい。私が一番のアンチなので。

アキラさん:だからフォロワーさんから「もっと他にいい女の子いるよ」とか言われたりもします。


─── 慰めてもらっているんですね(笑)







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