あきらら / 2人の素顔
あきららさんの投稿から、2人が普段どんな生活をしているのか?何をやっているのか?というのは気になっている人も多いはず。リアルのあきららさんはどんな人なのか、普段の生活やエピソードから2人の普段の様子を伺った。
─── 普段は何をされているんですか?
アキラさん・キララさん:夢の旅人です。
─── 夢の旅人……?
アキラさん:ライブ配信でお伝えしているのは、助産師だったり、キャビンアテンダント、戦場カメラマンだったり。夢のある旅人をさせていただいております。
─── なるほどですね…(笑)そういえば、もうひとつアカウントがありますよね?
アキラさん:あ、@onegai_waruguchiyameteですね(笑)あのアカウントは、キララと2人でデートに行ったりした思い出を投稿しているアカウントになりますね、ええ。
─── お互いの好きなところはありますか?
アキラさん:僕は下ネタになるなあ。細いのに、おっぱいが大きいところ(笑)
キララさん:私は地球上で結構な面積をとっているところ。地球上で面積を大きくとっているから、素敵だなって。
─── それはライブ配信のときにも仰ってましたが、どういった意味なんですか?
キララさん:私、友達が本当にいないんです。だからアキラが友達100人分みたいな感じで。
アキラさん:すごいですよね(笑)
─── 深いですね。仲良しの秘訣って何ですか?
アキラさん:すぐに謝ることですね。波風を立てない様に、気をつかっております。
─── 今となっては笑える喧嘩の理由はありますか?
キララさん:着物の撮影をしてもらったとき、私たちの馴れ初めとか夜のことまでベラベラ喋り出したことがあって。初めての撮影で嬉しくなって、調子に乗っちゃったんですよ、この人。それで私、全然笑えなくなっちゃって。カメラマンさんが後ろを向いた隙にアキラの腹を殴りました。「お前、黙れよ」って言って。
アキラさん:あのときはごめんなさい、私のせいです。
キララさん:だからこうゆう撮影は「私はいかない」って、長い間やめていたんです。
─── なんていうか、SNSでもリアルでも本当にそのままの2人なんですね(笑)
─── 今まででダメにしてしまったお洋服ってありますか?
アキラさん:一つだけありましたね。僕が調子に乗って動き回ってしまって。。
キララさん:ダメにしちゃうっていうよりは、伸びちゃうっていうのであれば、ほぼ全部です。
アキラさん:いや、でもそれは洗えば縮みますよ。
キララさん:うん、そうだね。少しゆったりするくらいだから。
─── キララさんって、大らかですよね。
アキラさん:ライブとかだと、僕にズバズバものを言うからあまりそういう風には見えないかもしれないですけど、本当は甘えん坊ですね。こんなこと言うとあとで怒られちゃうと思いますけど。
キララさん:普通だよ。
アキラさん:そうですね、普通です。
今後の活動について
そんな@aki_rara71さんの今後の活動が気になるところ。インフルエンサーとして仕事もこなす様になった2人が目指す先には、どんな未来を描いているのだろうか?
─── 去年の将来の夢はなんでしたか?
キララさん:YouTubeかな。
アキラさん:僕が去年の夏に1ヶ月近くYouTubeのチャンネルをやったんですけど、時間ないなって辞めちゃったんですよ。全部動画も消して。でもまたついこの間、今度は2人ではじめました。
キララさん:でも、ユーチューバーになりたいわけじゃないんだよね。いつもライブ配信だから、「動画載せてください」っていう要望も多くて。じゃあ……っていう感じで。
アキラさん:うん、だから動画は思い出として。デートして、それを動画に残せたら俺らの思い出としても残るからね。
─── 今後やってみたい仕事はありますか?
アキラさん:美容、あとはアパレル関係をやりたいな。メンズもレディースも両方あるブランドをやりたいですね。ショップを立ち上げたりもしたいし。
キララさん:バカなこと言ってんじゃないよ。どの面が言ってんだよ。
アキラさん:顔は関係ないじゃん・・・
キララさん:こうゆうのを調子乗ってるっていうんですよ。
アキラさん:そうだね〜〜。でもやりたいことは、ちゃんと伝えないといけない。やれることはやっていきたい、という姿勢でいようと思っています。
─── 100万フォロワーまで増えたとしたら、1投稿のギャラはいくら欲しいとかありますか?
キララさん:そこまで行くと怖い・・・。私はいらない。それだったら、もっと他のことをやりたい。その自分のフォロワー数を活かしたことで、自分達だけで何かをしたい。アキラが言ったみたいに、自分達で洋服を作って自分達で売りたい。
アキラさん:うん、そうだね。でも、問題に純粋に答えるなら「限度額」(笑)
キララさん:そうだね、それにしよう(笑)
─── 自分たちに1つだけ#(ハッシュタグ)をつけるなら、なんてつけますか?
アキラさん:僕らはやっぱりずーっと、#あきららコーデだよ。あきららコーデがどうゆうものか知ってもらうっていう意味も込めて。
キララさん:そうだね。
─── もし明日地球が滅びるとしたらどんな投稿をしますか?
アキラさん・キララさん:それは、全裸で(笑)
アキラさん:全裸で逆立ちですかね。もう最後は重力に身を任せよう。
キララさん:(笑)
─── それで地球が滅びなかったら恥ずかしいですね・・・
キララさん:でも本当にそれやったら、フォロワーさんみんな喜ぶと思う。
アキラさん:そうだろうね。少なからずみんな期待してるよね。
キララさん:うん、絶対ポロリ期待してると思う(笑)
アキラさん:間違いないね。それでフォロワーが0になることは絶対にないって100%断言できる(笑)
─── 最後に、あきららさんらしいポーズで記念撮影をさせてください!

─── キララさん、アキラさん、ありがとうございました!
「SNSは嫌いだった」というキララさんと、「SNSは全く知らなかった」というアキラさん。そんな2人がここまで多くの人から支持されるようになったのは、ライブ配信でも普段の投稿でも“自然体”な2人の姿に共感が集まったからではないだろうか。単にお洒落なファッションコーディネートを載せるだけではなく、2人の投稿から垣間見える人間性に心惹かれたフォロワーも多いはず。
インスタグラム=お洒落で洗練されたSNSという感覚を持つ人が多い中で、彼らはそれだけではない“人との繋がり”がSNSにあると立証してくれた存在でもある。そんなあきららさんは、今後も自然体で偽りのない“2人らしい投稿”で私たちを楽しませてくれるだろう。
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@aki_rara71さん、インタビュー〈番外編〉
- 話題のアレ。
─── そういえばアキラさんの“口の中の人”、面白いしすごく人気がありますよね。
アキラさん:あれ反響がすごいんですよ。最初にTiktokでやったらボワーってなって。ライブ配信でも絶対にリクエストされるし。
─── あれって、アキラさんが1人でやっているんですよね?
・・・・実演・・・・ (アキラさん:助けて〜〜〜〜)
─── すごい。本当に1人でやっていたんですね……!疑ってすみませんでした。
アキラさん・キララさん:(笑)
ー おわり ー