バレリーナを目指した幼少期から、インストラクターの道へ。

りかる ♥︎ インストラクター&PRさん(@recal.jp) • Instagram写真と動画

今ではヨガをはじめとするフリーインストラクターとして世界を飛び回る人気インフルエンサー・リカルさん。そんなリカルさんは、もともとバレリーナを目指して毎日ひたすらに練習する、努力家な女の子だった。


リカルさん:3歳の頃からクラシックバレエを始めて、プロを目指して練習漬けの日々を送っていました。他にもおばあちゃんが日本舞踊の先生をしていたこともあって、日本舞踊をやったり、高校生に上がってからはダンスをはじめました。

─── 根っからのスポーツマンなのですね。その後、インストラクターになったのですか?

リカルさん:高校を卒業したあとは、2年間大阪のダンスの専門学校に行って、二十歳のときに上京。初めはバックダンサーや振りつけ師をしていました。


─── そこからインストラクターになろうと思ったのはなぜですか?

リカルさん:最初はバレエのレッスンを受けていたら、先生から「この日入れなくなっちゃったから変わりにやって貰えないか」と頼まれたのがキッカケで。


─── 生徒からいきなり先生になったんですか・・・。

リカルさん:そうなんです。最初の頃は19歳だったので、生徒は年上の方ばっかりだし、ダンススタジオなので上手な子もいるし、主婦の方も……。バレエの技術に関しては“ 負けない ”と思ってはいたんですけど、やっぱり始まる前は緊張しましたね。


─── 初めての授業はどうでしたか?

リカルさん:授業が始まってからは、今まで自分がやってきたことや自分の持っている知識っていうのを伝えるだけなので、緊張はなかったです。でも、最初は教え方もわからなかったので、タイミングとか、間とか、そうゆう研修を受たりしながらどんどん慣れていきましたね。そこからバレエとジャズの講師をするようになっていきました。


─── そして、ジムのインストラクターになったんですか?

リカルさん:最初はたまたま縁があって、ジムの受付をしていたんです。でもすぐに「トレーナーになってくれないか」って言われるようになって。それで、4年前からパーソナルトレーナーをするようになったんです。


─── ものすごい転機ですね…

ヨガとの出会い

ダンスから始まったリカルさんの活動。その後、ジムのインストラクターとして働くようになった彼女が、現在の活動の中心となるヨガに出会うまでには、どんな道のりがあったのか?



─── ヨガのインストラクターとして活動するようになったキッカケは何ですか?

リカルさん:キッカケは、パーソナルトレーナーとして働くようになったジムの先輩に、バレトンインストラクターをしている方がいたんです。


─── 「バレトンインストラクター」とはなんでしょう・・・?

リカルさん:バレエ・フィットネス・ヨガの動きを掛け合わせたバレエフィットネスのことです。バレエはずっとやってきていたし、フィットネスはパーソナルトレーナーをやっている。それならヨガもできるなあって。でも、ヨガって資格がないと教えられないんです。それも海外で教えるためには全米アライアンスっていう世界で教えられるヨガの資格を取らなければいけない、とか色々規定があって。だからまずは資格を取らないとと思って、去年の5月に“ RYP200 ”っていう一番大きな資格をとりました。


─── ヨガ以外は、今までリカルさんがやってきたものを集約したみたいですね。

リカルさん:そうなんです!これでやっと、今までのものがすべて繋がったという感じで。


─── なるほど。ヨガのインストラクターとしては、どんな活動をしているんですか?

リカルさん:去年資格を取ってからは、日本人観光客向けにヨガを教える先生として沖縄とかバリへ行ったり、月に1回飲食店とコラボしてヨガのイベントを行ったりしています。例えば蕎麦屋さんとコラボして、1時間ヨガをしたあとに手打ち蕎麦を食べたりするんです。


─── 楽しそう…!今はヨガのインストラクターが活動の中心なんですか?

リカルさん:そうですね。ヨガのインストラクターを中心に、パーソナルトレーナーとバレトンインストラクター、あとインスタグラムでインフルエンサーとしてたまにお仕事をいただいてPR活動をしたりしています。


─── 活動の幅が広いですね…

@recal.jpが生まれたワケ

そんなリカルさんのインスタグラムは、今では1万人を超えるフォロワーに支持されている。インストラクターとして、インフルエンサーとして活動の幅を拡げるリカルさんが“発信”を続ける理由とは?



─── インスタグラムを始めたキッカケは何だったんですか?

リカルさん:実は、今のアカウントと別にもうひとつアカウントがあるんです。インスタが流行る前だから、もう10年前になりますね。中学生の頃からインスタの加工が気に入って、画像編集サイトとして使っていたんです。


─── そんな前から投稿していたんですか……!しかも、加工アプリとして?

リカルさん:はい。なので、まさか今になってこんなにインスタが流行るなんて思ってもいなかったんです。周りに使っている人もいなかったので、フォロワーもずっと0のまま使っていました。


─── ちょっと衝撃です(笑)じゃあ、この@ricai.jpのアカウントが生まれたのは・・・?

リカルさん:仲のいい友達に教えたりして、もともとやっていた方のアカウントのフォロワーが200人くらいになったときに「ビジネス用でもやってみよう」と思って、今の @recal.jp のアカウントをつくったんです。


─── ビジネス用につくったアカウントだったんですね…!でもその頃もまだまだインスタグラムの認知度って低かったと思うんですが、更新頻度はどれくらいでしていたんですか?

リカルさん:それまでも今のようなペースで更新していました。1日2、3回とかで、ハッシュタグも付けずに。でも、意識し始めてから徐々にハッシュタグやタグ付け、位置情報もつけるようになって、どんどんフォロワーが増えていきましたね。感覚ではここ3年くらいでブワーッとフォロワーさんが増えたなという感じで。


─── そのタグ付けとかを意識し始めたのはいつ頃ですか?

リカルさん:フォロワーが5000を超えた頃ですね。「いろんな人が私の生活をみてるんだ」……って実感して。

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─── その頃は今のようなヨガのことや健康、美容のことも発信していたんですか?

リカルさん:そうですね。でもそのときは、特にそのことを発信しようと思っていたわけではなくて、コメントで美容関係やダイエットに関しての情報を求める声が上がっていたんです。でも、発信していこうとは思っていなくて。親が栄養士と調理師なので、美とか食に関する知識は昔からあったんですけど、自分にとっては当たり前のことだったんですよね。


─── それが特別なものだったと気づいた訳ですね。

リカルさん:SNSが流行ってきて、“スムージー”とかの健康ワードやライフスタイルに関することが話題になってきてから、「もっと私が知っていることを投稿していこう」と思ったんです。そうして美容や健康に関する投稿を続けて行ったら、FiNCさんのアンバサダーにしていただいたり、どんどん幅が拡がっていきました。


─── リカルさんにとって、SNSが発信の場に変わったんですね。

リカルさん:そうですね。今までは身近な友達やお客さんに話をしていたことが、SNSという不特定多数の人たちがいる場所で発信する形に変わりました。


─── 投稿する際の意識も変わりましたか?

リカルさん:そうですね。昔は「この場所素敵だな」とか「これ可愛いな」って思って撮る。それだけでしたけど、今は「このポーズがしたいからどこどこに行って撮る」とか、意識するようになりました。





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