SNSで多くのフォロワーから支持されるインフルエンサーは、その影響力を得るまでにさまざまな施策をSNS上で実施し、検証して得たSNS運用の知見を持って企業とプロダクトの共創を図っています。
本来、企業から対価を受け取りPR活動を行なう場合は、投稿時に必ず“PR”の表記をつけなければいけません。
SNSで影響力のあるインフルエンサーは、どうしてそれほどの影響力を持ったのでしょうか?…それは他でもないインフルエンサー自身が、“自分の好きなこと”を日々鍛錬し、発信し続けたことで投稿に共感する人々が集まってきたからなのです。
フリーランスのクリエイターとして活動を始めたは良いものの、クリエイティブに対する価格の相場が分からず、仕事を引き受けるべきか悩んだ経験はありませんか?
インフルエンサーの影響力を活用した企業とのタイアップ施策がSNSでも頻繁に見られるようになってきたのは、ここ最近のこと。お互いのことをよく知らない企業とインフルエンサーの間では、日々さまざまなトラブルが起きています。
自分の好きな世界観やコト・モノを表現することで影響力を持ったインフルエンサーが、企業からPRの依頼を受けて投稿をするとき、もっともインフルエンサーを苦しめるものは何だと思いますか?
インフルエンサーを用いた施策で、今一番多いのが「サンプリング」と呼ばれるタイプの依頼ではないでしょうか?
招待制のパーティーで、事前にインビテーション(招待状)が送られてくるイベントに出席した経験はありますか?
多様化してきた案件の中には、パーティーに招待してPR投稿をしてもらうという内容のものも多いと聞きます。しかし、数十人というインフルエンサーが集まる場所であるからこそ、明らかな企業側のミスも頻発しているようです。
インフルエンサーが企業のPRを請け負うことが急激に増えてきた昨今。まだまだ“インフルエンサー”という存在が「どのようにSNSで影響力をもったのか?」という“本質”は、考えたこともない人がほとんどなのではないでしょうか。
インフルエンサーが企業に依頼されて仕事を受けるまでのほとんどが、DMやメール、電話でのやりとりで完結されます。そして、あくまでも“個人”であるインフルエンサーに対して、“仕事”としての敬意を払えない企業というのも中にはあるようです。(社会人として、非常に信じがたい例ではありますが・・・)
デジタルの世界で影響力をもったインフルエンサー。そんなインフルエンサーたちをPRに起用する“インフルエンサーマーケティング”というマーケティング手法が企業間でも日ごとに主流になってきています。
近年で主流となってきたインフルエンサーマーケティングは、運用方法によっては絶大な効果をもたらすことが分かっています。しかし社会的には“影響力”という目先の数字に囚われることが多く、まだまだインフルエンサー個人個人への関心というのは乏しいのが現実……。
去年「インスタ映え」という言葉が流行語大賞に選ばれ、個人の間で影響力をもつインフルエンサーが企業のPR活動を担うインフルエンサーマーケティングが主流となってきました。
Are you an influencer?
Are you a social authority?